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2019年8月11日() はじめての枝豆処理:美味かった!
 秋田のKさんから新鮮な枝豆をたっぷり頂いた。2Kgほどあり(a)、クール便で到着したその日にも一部を茹でてビールのつまみにしたが、大部分はまだそのままだった。
 量が多いので4回に分けて処理した。カミコン(亡妻)がやっていたときのことを思い出しながら、まずはさっと水洗いして枝の部分を切り落とした(b)。
 これに塩を25gほど加えて(c)、5分ほどしっかり揉んだ(d)。塩をふった時点で沸かしておいた湯に塩揉みの済んだ豆を入れ、さらに15gほど塩を加えて、中火で3〜4分ほど茹でた(e)。一つつまんで茹で具合を確認して頃合いをみて鍋から器に移した(f)。同じ処理をこのあと三回ほど繰り返すと、すべての生枝豆が茹で上がった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 生の枝豆を茹でたのは生まれてはじめてのことだったが、思いの外簡単でしかも上手くいった。3/4ほどを二つの冷凍パックに分けて冷凍庫に保存し、100gほどは早速ビールの肴にして、残りは冷蔵庫に保管した。pm4:30頃からのひとり宴会になった。