2002年9月14日()
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 きのこの胞子をみるのは実に簡単だ。採取したきのこの傘からほんの一部を切り出してヒダを下側にした状態でカバーグラスに載せてしばらく放置すればよい(e)。1cm×1cmもあれば十分だ。もっとお手軽には採取したきのこをそのままスライドグラ スの上にしばらく放置するだけでよい(f)。いずれもコップかガラスの皿でも上からかぶ せておく。30分もすればスライドグラスに胞子が落ちている。このお手軽なやり方で、先日採取したきのこの胞子をみた。なお、胞子を落としたスライドグラスに水道水を1滴たらして、カバーグラスをかぶせた。そして、対物100倍の油浸レンズを使った。
 セイタカイグチ(a)の胞子はとても大きくて表面には所々で分岐する縦溝が走っている 。ヒゴノセイタカイグチ(b)のそれは特に表面に明瞭な模様はない。キアミアシイグチ(c)の胞子も表面に目立った特徴はない。イグチではないが、(d)はナカグロモリノカサの胞 子だが、図鑑などの記述よりすこし小さめだった。写真に貼付したスケールは比率を間違えて記述したようだ。線分の長さは10μmではなく、どうやら12μmほどありそうだ。
 パソコン・サブマシンの復活はなかなか思い通りに運んでくれない。どうやらBIOSまでが壊れてしまったようだ。いろいろなOSの導入を試みてはダメなので、途中でうんざりしてしまった。このため膨大な時間を無駄にして、折角の休日がつぶれてしまった。

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