2002年10月25日(金)
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
  海辺に砂地生きのこの定点観察に行ってきた。いつもどおり、千葉県九十九里浜の南の果てから北の果てまで、そして茨城県波崎町の浜辺を回ってきた。観察ポイントは計6ヶ所ほどだが、走行距離もかなりあるので、結局終日費やしてしまった。今年の6月以来先月まで4ヶ月全く姿を見なかったコナガエノアカカゴタケだが、計184個体以上も発生しているのを確認してきた。これまでは一日で20個体以上見たことは無かったのであまりの多さに驚いた。さらに、50個以上の卵の存在も確認できた。この分だとあと1週間は次々に発生しそうだ。
 昨年11月に初めて出会ってからほぼ3週間ごとにずっと海辺の観察を続けてきたが、今回のように多数の個体が発生するとは考えてもいなかった。強い風雨の中での撮影はひどく難儀したがどうやら200枚以上の映像を得ることができた。今日取り上げるのはそのうちの一部である。今にも頭を出しそうな卵(j)にめぼしをつけて、他の個体を観察しながら、2時間後(k)、3時間後(l)を観察してみたり、双子の卵(g)を掘り出し二つに分け(h)、そのうちの一つを切断(i)してみたりしてじっくり観察をすることができた。

日( )