2005年2月16日(水)
 

500x375
31KB
(a)
(a)

640x480
51KB
(b)
(b)

800x600
69KB
(c)
(c)
 今の時期どこにでもよく見られるツバキキンカクチャワンタケを三通りのサイズで表示してみた。一つは従来の500x375ピクセル(a)、次に640x480(b)、さらに800x600(c)である。サムネールは従来と同じく、67x50ピクセルにした(a〜c)。
 ほぼ同じ圧縮方法と率を使って保存してみると、ファイルサイズが(a)31KB、(b)51KB、(c)69KBとかなり大きくなる。確かに、(a)→(b)→(c)と見ていくと、細部が明らかに鮮明になる。(a)と(c)を同時に2枚並べると、違いは顕著である。
 (a)と(c)とを数値で比べると、左右の長さで1.6倍、面積で2.6倍、ファイル容量で2.3倍ほどになる。(c)であっても、ブロードバンドの普及率が90%を越えた今、ダウンロードや表示までの時間はあまり考慮しなくてもよいのだが、問題となるのは、プロバイダのホームページスペースと収容先である。

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