2006年6月28日(水)
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
(d)
(e)
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(f)
(f)
(g)
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(h)
(h)
(i)
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(j)
(j)
(k)
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(l)
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 埼玉県川越市の保護林では急にいろいろなきのこが顔を出しはじめた。発生数が多くて目についたものを20種ほど撮影した。それらのうちからいくつかを取りあげた。
 チチタケ(a)、ケシロハツ(b)、クロハツモドキ(c)、クロハツ(d)はあちこちでみられた。他にもベニタケ科のきのこは、オキナクサハツ(k)、ヒロハウスズミチチタケ、ニオイワチチタケなど、白色から赤色までいろいろでている。
 ムラサキヤマドリタケが、踏みつぶされたり、むしられて転がっていた。アカヤマドリ(e)、ウラグロニガイグチ(f)、オニイグチモドキ(j)、ミドリニガイグチ、キアミアシイグチなど、イグチの仲間はこの他にも5〜6種類を数えた(l)。
 ヤグラタケも小さいながらあちこちにではじめている(g)。ツルタケダマシ(h)、テングタケ、キイボカサタケ(i)、シロイボカサタケは広範囲にみることができた。

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