2008年4月23日(水)
 
Macintosh関連の最終処分
 
 OSの普及率、汎用性、開発環境やコストの問題もあり、ここ数年の間に、Windows一本に集約してきた。FreeBSDとLinuxは捨てたが、MacとWindowsは長いこと併用していた。Jedit、秀丸などのエディタや、画像処理にワープロソフトなど、同じようなソフトが両者に必要だった。

 一昨日、残っていたMacintosh関連の機器やソフト類を処分した。OS X TigerやLeopard、ユーティリティなど今や旧バージョン。重いG3本体はバラして金属ゴミに、アプリケーションはプラスチックゴミとして捨てた。数世代前までのソフトと書籍は友人に引き取ってもらった。今回捨てたハード本体と書籍、ソフト類は50Kg以上あった。昨年かなり処分したはずがまだこんなに残っていたことに呆れた。友人渡しも重量にして10Kgほどあった。
 QuarkXPress、InDesign、LaTeXなどの組版関連ソフトと文献、AppleScript関連の文献がまだあちこちに残っていたが、これですべてなくなった(はずだ)。マイクロソフトは大嫌いだがやむを得ない。今や手元のパソコン環境はWindowsだけとなった。


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