2011年3月6日()
 
ギリシア語学習覚書
 
 昨年12月に学習を開始したギリシヤ語は相変わらず亀の歩みだが、教科書だけでは面白くないので、対訳書でSophoclesの作品を読み始めた(a 左側, b, c, d)。
 辞書はふだんLiddell and Scott'sのABRIDGED版を使っているが(a 右側, e)、様々に活用する動詞は原形が分からないと辞書が引けない。そこで動詞の逆引き辞書も使うようになった。この本(ALL THE GREEK VERBS)には、活用形と原形だけが記されている(f)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 ネット上にはPerseus Projectという有名なサイトがある。わざわざ対訳書を買わなくても、このサイトに行けばローマやギリシアの豊富な古典を対訳で学びつつ読むことができる。テキスト中のすべてのギリシア語(g)やラテン語(j)は、クリック一つで英訳のページ(h, k)や詳細な辞書・解説にとぶこともできる(i, l)。画像(g, h, i)はHomerのOdyssey (オデッセイ)、画像(j, k, l)はCiceroのIn Catilinam (カティリナ弾劾演説)の一節だ。世の中便利になったものだ。
 
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 上記で動詞の「原形」と書いたが、正確には「直説法能動相現在一人称単数形」のこと。

日( )
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