2011年5月29日()
 
希羅の携帯辞書ができた
 
 AppleのiPod touchが届いたので、先に購入してあった古典ギリシア語とラテン語の両辞書を導入した(a)。文字入力は慣れないとちょっと辛いが(b)、文字は美しくサイズも自由に変えられるので、紛らわしいアクセント記号もよくわかる(c, d)。単語を引くのは紙の辞書の方が楽だが、それを読むとなると、紙の辞書よりも遙かにわかりやすく目も疲れない。
 それとは別にiDicという辞書ツールを導入し、古典ギリシア語とラテン語の大形辞書を4点読み込んだ。iDicはAppleStoreで数百円の辞書ツールだが、ギリシア・ラテンの辞書ファイルは無料だ。115円のGreek-English Lexicon(d)や450円のLatin Dictionary(e)に比較すると、ギリシア文字はあまり美しくはないが、辞書としては十分使える(e, f)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 インターネットを利用できるパソコン環境では、Perseus Projectの辞書(ラテン語、ギリシア語)が詳細で便利だ(g, h, i)。ネット環境がなくても研究社『羅和辞典』は使えるが、語彙数が少ない上に解説が簡略過ぎる(j)。そこで、こちらもEBWinという辞書ソフトにラテン語・ギリシア語の辞書を8点ほど導入した(k, l)。この辞書はPerseusに比べると文字の美しさは劣悪だが、語彙数と解説内容は十分なものがある。最大の魅力は、ネット環境なしでもどこでも使えること、非力なノートパソコンでもストレスなく使えることだ(雑記2010.12.7)。

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