2012年11月16日(金)
 
木戸ダムから乙次郎林道へ
 
 前日に引き続いて、昨日も昼食後に再び楢葉町の木戸川を遡った(a)。昨年の原発事故以降ダムから続く木戸川林道は閉鎖され(b)、路面はすっかり荒れ果てている(c)。周囲は紅葉が美しい(d)。乙次郎林道に入ろうと先に進むが、乙次郎集落で道は閉ざされていた(e)。
 林道入り口は閉鎖されているが「自己責任で進入可」と読める(f)。道の両側にはきのこ観察に絶好の斜面が続く(g)。先に進むといつの間にか川内村に入った(h)。やがて法面が大きく崩壊。先に進むのは諦めて、すごすごと引き返してきた。この日出会ったきのこといえば、乾燥しきったシモフリシメジ(i)やクリタケ(j)、成長の悪いカベンタケモドキ(k, l)くらいのものだった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 フォレスターのタイヤをスタッドレスに交換した。昨年までと比較すると一ヶ月ほど早い。川口時代と違って広い作業スペースがあるので気楽に作業できた。しかし、大きな重いタイヤを転がしたりジャッキアップしてタイヤを外したり装着する作業はやはりしんどかった。

日( )
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