2013年10月30日(水)
 
きのこは少なくなったけれど
 
 家の近くの石森山では、昨日再びルリハツタケが2本だけ出ていた(a, b)。まだ2年目だがいずれも晩秋の発生だ。非典型的な姿のミネシメジが多数出ていた(c, d)。これまでとは全く別斜面にテングノメシガイの仲間がでていた(e, f)。楢葉町や広野町の高線量地域ではハタケシメジ(g)、アカモミタケ(h)、ウラベニホテイシメジ(i)、ネコノシタ(j)、ミミナミハタケの仲間(k, l)が見られた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 このところクサギカメムシが大発生している。昼寝をしていると顔の上に平気でとまる。振り払おうと、迂闊に触れると臭いにおいを出す。室内では足元をムカデが頻繁に歩き回っている。これも噛まれるとえらく腫れるので注意が必要だ。古い家屋にはつきもののようだ。

日( )
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