2014年5月28日(水) 覚書:こんにゃくの花のこと
 今日の雑記はきのことは全く関係ないが、自分たちにとって印象的だったので画像をメモとして残しておくことにした。自宅の庭にこんにゃくの花が開花し始めたのは5月の上旬だったが、仏焔苞がよく開いて付属体の下部に尾花と雌花がつき、最終的に花としてすっかり成熟したのは5月の24日過ぎだった。世間で言われるような臭い匂いはあまり感じなかった。
 5月21日頃には強い風雨に見舞われ、庭の花や樹木の枝がかなり折れたが、こんにゃくの花は健在だった。最終的に花の部分の寸法は、大きな方で65cm(背丈100cm超)、小さな方で40cmに及んだ。24日に大きな方の花の仏焔苞の一部を切り開いて撮影した(j〜l)。25日午後には付属体がしなだれて折れ曲がった
 
(a)
(a) 5/14
(b)
(b) 5/18
(c)
(c) 5/14
(d)
(d) 5/18
(e)
(e 5/20)
(f)
(f) 5/20
(g)
(g) 5/20
(h)
(h) 5/20
(i)
(i) 5/23
(j)
(j) 5/24
(k)
(k) 5/24
(l)
(l) 5/24
(a) 5月14日、(b) 5月18日、(c) 5月14日、(d) 5月18日、(e) 5月20日、(f) 5月20日:雄花の下に雌花も見える、(g) 5月20日:雄花、(h) 5月20日:上から覗いた雌花、(i) 5月23日:雄花が開花した、(j) 5月24日:仏焔苞を切り開いた、(k) 5月24日:付属体と雄花の境界部、(l) 5月24日:雄花と雌花の境界部


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