2015年2月7日() 石混じりの土と重い大谷石に難儀
 2011年3月11日の大震災で倒壊した塀の大谷石をもらった(a, b)。かねてから車の駐車スペースが雨天の時にビショビショの軟泥になって困っていたので、そこに敷くことにした。タイヤを載せる部分に大谷石を敷けば雨天の時も安心して車を駐められる。
 大谷石は厚みが15〜20cmほどある。そこで12cmほど掘ることにした(c)。ところがこの作業にえらく難儀した。なぜか石や砂利が多量に埋め込まれていてスコップがほとんど役に立たない。そこで開墾よろしく農機具のクワやスキを使って数時間かけてなんとか溝を掘り上げた(d)。
 ブロック状の大谷石は一つが70〜80Kgほどある。これを溝に二列に配置したが、これまた大仕事になった(e)。必至に片側を持ち上げては転がして運んだ。一つのブロックを運ぶのに5〜6分は必要だった。掘り上げた地面にはデコボコが残り積み込んだ岩は平ではない。
 作業を開始したのはam9:00頃だったが、一つの溝に大谷石を詰め込み終わったのはpm3:00過ぎだった。腕も腰も悲鳴を上げていた。結局昨日はここまでで作業を中止した。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 冬場はきのこに関わる話題は少ない。きのこ関連の話題は従来通り「今日の雑記」に、それ以外の話題は「腹黒庵日誌」なるページを立ててそこに記そうかどうか(f)、今年もまた迷っている。2月5日や今日の話題は「腹黒庵日誌」として掲載されるような内容だ。


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