2016年10月3日(月) きのこ展:筑波実験植物園にて
 昨日、国立科学博物館 筑波実験植物園で行われている「きのこ展」に行ってきた。好天に恵まれたこともあって、親子連れの姿が多かった。今回は変形菌がメインになっていることもあり、関連イベントには長い行列ができていた。
 恒例の野生きのこの展示も賑わっていたが、屋外の植物園の庭にはマントカラカサタケ(f)が列をなして出ていたり、ウラムラサキ(g, h)、タマゴタケ(i)、テングタケ(j)、ナナフシテングノメシガイ(k)、ナガエノホコリタケ(l)をはじめ、多くのきのこが出ていた。ナナフシテングノメシガイは20〜50個からなる群れが数十から100以上という大群落を作っていた。その一方で、砂地ではナガエノホコリタケが数個しか見られなかった。
 
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(c)
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(d)
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(f)
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(g)
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(i)
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(j)
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(k)
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(l)
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 朝、プリウスで筑波に出発しようとしたところウンでもスンでもない。やむなく軽自動車のアルトで筑波に向かった。筑波までおよそ100Km、2時間ほどのドライブだった。日常の足(プリウス)が気になるので、12:00には植物園を出発し、pm2:00頃には帰宅した。すぐにJAFを呼び応急処置をしてもらいディーラーに向かった。代車で帰宅。車が元のように使えるようになったのは、夕刻6:00過ぎだった。ハイブリッドカーのバッテリートラブルは高くつくことを実感した。


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