2016年12月24日() 蕎麦の食べなおし:甜蕎屋 源平
 先日群馬県片品村の店で、看板に偽りありの不味い蕎麦を食べたので(雑記2016.12.19)、早い機会に美味い蕎麦で口直しをしたいと思っていた。日光市から鹿沼市にかけては蕎麦屋が非常に多く、味のレベルもとても高い。一人前の価格も、盛り蕎麦600円前後だ。
 自宅から3.5Kmほど離れた水無湧水庵に行ってみた。日光市ではトップスリーに入る著名な店で、鄙びた不便な場所にあるにも関わらず、いつ行っても混んでいる。この店には過去何度も行ったがあまりの混雑に諦めて帰るばかりで、過去には一度しか食べていない。am11:20頃ならすぐに入れるだろうと高をくくっていったところ、すでに駐車場は20数台の車でほぼ満車、さらに店の前には7〜8名が並んでいた。またもや諦めるしかなかった。
 そこで以前から気になっていた甜蕎屋(てんきょうや)源平に行ってみた(a)。この店も自宅からは3.5Kmほどの場所にある。am11:25にはまだ他の客はいなかったが(b)、すぐにも車が5〜6台やってきた。粗挽き(硬めの田舎蕎麦)(e)と癖のないという礎(いしずえ)蕎麦(f)を頼んだ。礎蕎麦は他の店のものとあまり変わりはなかったが、粗挽き蕎麦は美味かった。ただ、この辺りの標準価格(600円)より100円高いのが玉に瑕だった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)


日( )
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