2017年10月6日(金) 亜高山帯針葉樹林でもきのこ少ない
 昨日の朝いろは坂を上がった。竜頭の滝周辺がかなり色づいてきた。奥日光から金精峠に近づくとすっかり秋模様だった。眼下には湯の湖と男体山が展開していた。金精トンネルを抜けて群馬県側に入ると紅葉真っ盛りだった。遠足のバスや行楽の車がとても多かった。
 亜高山帯の針葉樹林はさらに冷え込みが強く、足元は落ち葉が降り積もっていた。例年になくきのこの姿が少ない。最も顕著な特徴としてスギヒラタケがほとんど見られない。さらにキヌメリガサだが、普通サイズのもの(a, b)ばかりではなく、巨大な幼菌カサ径6cmもある成菌なども目立った。ハナイグチ(c, d)やチャナメツムタケ(e)は例年よりずっと少なく、オニナラタケ(f)がやたらに多かった。アカツムタケ(g, h)は地上や腐木から多数でていた。猫の舌つまりニカワハリタケ(i, j)やハナヤスリタケ(k, l)なども見られたがこれらは先月もよく出ていた。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
(e)
(f)
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(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 日光市では朝夕の冷え込みが急に強くなり、ストーブや炬燵が欲しいくらいになってきた。


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