2017年11月15日(水) 紅葉盛り日光の名所旧跡を散策
 どうやら今年のきのこはほとんど終わったようだ。そこできのこ観察を兼ねた散策をやめて、例年のようにやや速足での朝の散歩に切り替えた。昨日朝は憾満ケ淵の東側の駐車場に車をとめて(a)、憾満ケ淵遊歩道を歩いて大日橋を渡って国道120号線から戻った(b〜f)。
 この辺りの国道沿いにはちょっとした名所旧跡がいくつもある。いつもこの辺りは車で通過してしまうので、改めて歩いて巡ると思いがけない発見がいろいろあった。輪王寺や東照宮などいわゆる二社一寺周辺は観光客の姿が多いが、その先の社寺までは観光客はほとんどやってくることがないので、とても静かだった(g〜j)。憾満ケ淵の駐車場にもどると車の数が増えていた(k)。久々に三ツ山羊羹で塩羊羹を買って戻った(l)。全行程を通してきのこはほとんど見られず、かろうじて出会ったのはニガクリタケアラゲカワラタケくらいのものだった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 午後は雨になったが、幸いにも雨は干柿を吊るした場所までは及ばなかった。6日に干した柿(雑記2017.11.7)はこれまでのところ順調に干柿になりつつある。


日( )
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