早朝の散歩:日光の公園ではきのこ最盛期 | |||||||||||||||||||
昨日に続いて早朝am5:00頃、日光だいや川公園を歩いてみた。今朝はカメラを持って出た。先日もいろいろなきのこが出始めていたが(雑記2018.8.13)、さらに多くの種類と量が見られた。
ほんの1時間ほど散策するつもりだったが、途中で何度もしゃがみこんでしまったので、結果的に2時間ほどかかってしまった。Amanita(テングタケ属)とイグチ類が特に多かった。今日はテングタケ属のきのことイグチ類以外のきのこの一部を取り上げた。 ヒメコナカブリツルタケはヒメ(姫)らしくなく、カサ径7〜8cmのものがよくでていた(a, b)。アカハテングタケは相変わらず群生している(c, d)。ドウシンタケもよくでていた(e, f)。ツルタケは色々なタイプがでていた(g)。フクロツルタケは大小とりどりだ(h)。何がでてくるのかわからない幼菌もあちこちにあった(i)。コトヒラシロテングタケは今年は比較的少ない(j〜l)。 ナラタケモドキ(m)やアンズタケ(o)に出会ったのは久々だ。アカヤマタケ属は相変わらず次々にでてくる(n)。か細いEntoloma(イッポンシメジ属)が束生していた(p)。ヒスイガサは百数十個ほど子実体を数えることができた(q)。マルミノヒガサタケのようなきのこはやたらに目についた(r)。 |
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お盆休みもいよいよ終わりを告げるが、日光だいや川公園のキャンプ場は今朝もまだ賑わっていた。帰省客や観光客だけではなく地元の人たちもキャンプを楽しんでいるようだ。 | |||||||||||||||||||
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