2018年10月21日() 稲刈り、里芋の煮っころがし、渋柿
 早朝の散歩をしていると周りの田圃の7〜8割はすでに稲刈りを終えている(a)。その一方でまだ全く稲刈りの準備すら感じられない田圃も結構ある(b)。朝晩の冷え込みが急激に強くなっている。他人事ながら大丈夫なのだろうかと心配になる。
 先日里芋の煮っころがしを作ろうとして大失敗をした(2018.10.11)。煮詰まった大学芋のようになってしまった(c)。この日新たに買ってきた里芋で翌日作り直した。成功したがカミコン(妻)の味とはだいぶ違う。そこで昨日再び里芋を買ってきて(d)煮っころがしを作った。人生三度目の里芋調理だったが、運よくカミコンの味とほとんど変わらぬ煮っころがしができた(e)。
 朝の散歩の折に近くのJA農産物直売所に寄ると、渋柿の蜂屋柿が出ていた。これを段ボール一杯買ってきた。全部で24個あった(f)。今日はこれを干柿にする準備をすることにした。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 どうやら本格的な風邪に掴まったらしく体調はパッとしないが、昨日宇都宮市の長岡公園と隣接するグリーントラストを歩いてみた。樹種はさほど多くないが、きのこの発生環境としては面白そうだ。しかし、昨日は一部の硬質菌以外はきのこの姿はほとんどなかった。龍王峡遊歩道とはずいぶん違う。帰路、落合書店に寄ってNHK語学講座のテキストを買って戻った。


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