2018年12月7日(金) あぁ脱肛!:トレーニングルームで悪戦苦闘
 昨日は早朝から小雨が降っていたので、朝の散歩は中止した。午前中に大沢体育館のトレーニングルームに行くと、すでに6〜7人がトレーニングに励んでいた。普段はここでのトレーニングは30〜40分で切り上げるのだが、昨日は60分ほどマシンと取り組んだ。
 先日近くの医院に行って脱肛を押し戻してもらい座薬と軟膏を貰ったが、医院を出てすぐに元の脱肛状態となり、以前と変わらない状態が続いている。椅子に座るのが辛く、歩けば突出した直腸部に下着があたって痛い。肛門括約筋が完全に機能不全になっている。
 トレーニングルームのマシンは、腹筋、背筋、上腕筋、歩行、ランニングなどのマシンは脱肛状態でもほとんど影響ないが、他のマシンは椅子やサドルに腰かけて体を動かすようになっている。このため、脱肛部分をいったん押し込んで椅子に座り、痛みに耐えながらマシンに取り組んだ。サドルタイプの自転車漕ぎマシンは使えず、腰掛けタイプのマシンを使った。
 なんともバカげた話だが、トレーニングそのものがきつくてしんどい思いをするのではなく、痛みに耐えながらマシンと悪戦苦闘という惨めなトレーニングだった。


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