2019年5月25日() 日光湯元温泉から刈込湖切込湖ハイキング
 昨日湯元温泉から刈込湖・切込湖を巡って歩いてきた(a)。多くのハイカーは湯元温泉と光徳牧場との間の8Kmだけを歩くのだが、マイカー利用の場合はバスやタクシーなどを使って起点に戻らねばならない。現実的には湯元温泉と光徳牧場との間をバスで繋ぐのは難しい。
 マイカー利用者は大部分がタクシーを利用しているようだが、金欠病の身にはそれはできないので、国道を歩いて湯元温泉と光徳牧場との間を繋いだ。このため、歩行距離は15Kmを超えることになった。国道歩きは辛かったが(r)、刈込湖周辺の亜高山帯針葉樹林は豊かなコケの森となっていて、何度あるいても飽きることなくとても良いところだ。
自宅出発 am5:40 → 湯元温泉駐車場着(b) 6:30 → 湯元駐車場発(c, d) 6:45 → 刈込湖(i) 8:10 → 切込湖(j, k) 8:50 → 涸沼(l) 9:30 → 山王峠(n) 10:10 → 光徳牧場(o, p) 10:50 → 逆川橋[国道120号](q, r) 11:20 → 湯滝(s〜u) 11:50 → 湯元駐車場着(x) 12:30 → 湯元駐車場発 12:40 → 自宅帰着 pm2:30
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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(g)
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(h)
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(i)
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(j)
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(k)
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(l)
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(m)
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(n)
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(o)
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(p)
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(q)
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(r)
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(s)
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(t)
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(u)
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(v)
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(w)
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(x)
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 刈込湖と切込湖の周辺は深い亜高山帯針葉樹林となっていて、随所に雪道も残っていた(h)。この一帯には魅力的なコケが多いので、ルーペでじっくりと観察しながら歩いた。
 この日は昼食は持たずに、菓子類とバナナなどを持って行き、コケ観察の合間に煎餅を食い、涸沼(かれぬま)ではベンチに腰掛けてのんびりとバナナを食べて過ごした。山の上はとても涼しかったが、いろは坂を降りると冷房なくしては運転できないほどの暑さだった。


日( )
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