2019年9月7日() コウボウフデの幼菌が出始めた:龍王峡
 今日の雑記には那須野が原公園で出会ったイグチ類を取り上げるつもりだったが、それは明日に回して昨日早朝散策した龍王峡(a, b)のきのこを取り上げた。
 というのはコウボウフデの幼菌が出始めたからだ。やや膨らみを感じさせる落葉をどけると、そこに幼菌が7〜8個ばかりわずかに頭を出し始めていた(c)。
 地表に顔を出した幼菌のすぐ脇を掘って、地中の幼菌をひとつ掘り出した。切断してみるとまだ子嚢が残っている状態だった(d)。帰宅して検鏡してみると子嚢を確認できた(e, f)。コウボウフデの子嚢を見たのは何年ぶりのことだろうか。

 他にも多くのきのこが出ていたが、とりあえずイグチ類の一部だけを取り上げた。写真はアカヤマドリ(g)、シワチャヤマイグチ(h)、ウラグロニガイグチ(i, j)、キイロイグチに似ているがツバがなく青変性のないイグチ(k, l)、ハンノキイグチ(m, n)、ブドウニガイグチ(o)、ニガイグチモドキ(p)、ヤマイグチ(q)、アミタケ(r)。
 

(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 昼に娘夫婦がゼロ歳の孫をつれてやってきた。4人で栃木県立博物館の「きのこと地衣類」の展示を見に行った。Yさんには突然の訪問にも関わらず長時間ていねいに案内していただいた。Yさん、Sさんありがとうございます。


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