2019年9月20日(金) 八方ヶ原ハイク:小間々から剣が峰・大入道
 高原山の中腹に広がる八方ヶ原をのんびり歩いてきた。am7:00に自宅を出発し、車の終点の大間々台ではなく、その下の小間々の駐車場に車を停めた。8:20だったが他には車の姿はなかった(a)。8:40頃に気持ちの良い樹林の中の道を歩き始め(b)、大間々台までくると6〜7台の車がとまっていた(c)。
 ここから八海山神社(f)、剣が峰(h)、大入道(k)と巡って、再び小間々の駐車場に戻った(o)。12:40分だったが、やはり他には車はいなかった。車の中で朝コンビニで買った海苔巻きで昼食にした。スタートからゴールまでほぼ青空で空気は冷たかった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 このコースは全体に起伏が少なく、急斜面や危険な小径もなく、家族向きのコースといえる。小間々から八海山神社下あたりまでは、下草もなくいかにもきのこが出そうな良い環境が続くが、昨日は地上生のきのこはほとんどなかった。
 材上からでるきのことしてマスタケ(p)、ツキヨタケ(q)、スギタケモドキ(t)、ヌメリツバタケ(u)にであったが、地上生のものはドクツルタケ?(r)とカバイロツルタケ(s)、数種類のベニタケ類だけだった。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 このコースは全般的に笹薮が道の両側を覆っているので、野の花を楽しむことはほとんど期待できない。一部に沢の中を歩く部分があるが(m)、そこでトリカブト(w)とダイモンジソウ(x)の群落に出会った。
 帰路、かたくりの湯で汗を流してから、pm3:00頃に自宅に帰り着いた。小間々の駐車場でデータロガーをセットしたが、それを車の屋根に置き忘れて歩き出してしまい、結局この日の歩行跡を残すことはできなかった。


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