2020年6月30日(火)  篠井富屋連峰:通称 宇都宮アルプス
 昨日宇都宮アルプスこと篠井富屋連峰を北西から南東に向かって全山を歩いた(a)。am6:00に自宅を出て、am6:15頃こどもの森公園の駐車場に車を停めた(b)。ここまでは自宅から10Km強で、気温は摂氏19度だった(c)。総行程17Kmで、下山口から基点までの国道及び県道のアスファルト道路を7Kmほど歩いて車に戻った。
 杉林の登山道を歩き始めて(d)、榛名山(e)、男山(f)、本山(g)、飯盛山(h)と篠井連峰をたどり、ロープと樹木に掴まりながら猛烈な急斜面を下って(i)、青嵐峠を経て(j)、コケむした道を進み(k)、富屋連峰とされる高館山(l)、黒戸山(m)、鬼山(n)を踏み、中徳次郎登山口に降りた(o)。鬼山への遊歩道は山頂近くが藪漕ぎだった。
 このコースは西側と東側その様相がまるで違う。篠井連峰はごつごつした岩山、富屋連峰は土斜面の緩やかな山で、遠くから見ても両山群の間はかなり離れている。
 この後は先ほど歩いてきた篠井連峰を眺めながら(p)、炎天下の国道119号線、県道77号線をこどもの森公園駐車場まで、うんざりしながら歩いて戻った(q)。
 自宅に戻ったのはpm2:00頃で気温は27度だった(r)。多くのハイカーは篠井連峰だけを歩き、飯盛山からはこどもの森公園に下るらしい。あらためて富屋連峰は意外と歩かれていないことを知った。途中でタマゴタケやキイボカサタケなどに出会った。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 自宅に戻るとまずシャワーを浴び、茹でたジャガイモを肴にエビスビールでひとり乾杯した。この日歩いたのは近郊の低山だったので終始暑さに苦しめられた。


日( )
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