2020年7月1日(水)  篠井富屋連峰で出会ったきのこ
 宇都宮アルプスこと篠井富屋連峰を歩いている途中ではいろいろなきのこに出会った。最も多かったのはベニタケ属のきのこだったが、この仲間は大部分が肉眼とミクロの姿だけでは同定できないので、例によっていつも通りていねいな観察も撮影もしなかった。以下ここにはたまたま撮影したきのこの一部を取り上げた。
 写真はタマゴタケ(a, b)、ツエタケ(c, d)、ムジナタケ(e, f)、キツネノハナガサ(g)、キイボカサタケ(h, i)、ツエタケ(j)、モリノカレバタケ(k, l)、ウスヒラタケ(m)、キシメジ科のきのこ(n, o)、イグチ類の幼菌(p)、モリノカレバタケの仲間(q, r)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 オリンパスのレンズ [14-42mm 1:3.5-5.6EZ] がまた壊れた。電源オンにすると筒先が出たり入ったりして止まらない。このレンズの購入はこれで3度目になる。いずれも保証期間が過ぎた頃に故障した。同じパターンの故障はこれで5回目。過去に2回修理に出したがいずれも1年持たなかった。いずれも修理代金は12,258円だった。
 このレンズは根本的に欠陥を抱えているとしか思えない。壊れたレンズはそのまま保管してある。オリンパスはカメラ製造から撤退を決めたし、今後のメンテナンスには不安がある。こんどばかりは修理に出すべきかどうか考えあぐねている。


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