2020年11月9日(月)  憾満ケ淵から鳴虫山へ
 昨日紅葉で大渋滞している二社一寺周辺の紅葉を眺めながら憾満ケ淵に向かい、そこから鳴虫山に登り、神主山をへて御幸町に下山した(a)。車は上鉢石駐車場に駐めた。
 自宅を出たのはam6:10分頃。am6:35頃に上鉢石駐車場に着いたが、すでにほとんど満車状態でかろうじて2台分空きがあった(b)。神橋では既にひどい渋滞が起こっていた。日光金谷ホテル前の紅葉が見事だった(c)。空にはきれいな羊雲?がでていた(d)。憾満ケ淵に向かう途中でもいたるところで鮮やかな紅葉が見られた(e)。
 ここから鳴虫山への遊歩道に入り(f)、独標(g)、合峰(h)を経てam9:15頃に鳴虫山に着いた(i)。山頂からは女峰山の姿が美しかった(j)。男体山は樹々の間からしか見られない(k)。ここまでは二人ほどのハイカーにしか出会わなかったが、この先では反対側の登山口である御幸町側までの間に80人ほどのハイカーに出会った。さすがに紅葉シーズンの日曜日だと思った。日光に転居して以来、曜日を問わず色々な山を歩いているが、これほど多くの人に出会ったのは初めてのことだった。下山した御幸町の民家ではサルがわが物顔でうろついていた(l)。目が合うと牙をむいて向かってきた。
 天理教教会の真っ赤な紅葉を見ながら(m)、表通りに出ると延々と車が連なっていた(n)。左側には少し前に歩いていた尾根筋が見えていた(o)。am11:00頃に駐車場に戻ると相変わらず満車だった(p)。この後、二時間ほど二社一寺の紅葉を楽しみ(q, r)、市営温泉やしおの湯でのんびりしてから帰宅した。とても暖かい一日だった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
[参考] am6:10 自宅出発 → am6:35-45 上鉢石駐車場 → am7:15 憾満ヶ淵 → am8:15 独標 → am8:50 合峰 → am9:15-20 鳴虫山 → am10:50 御幸町登山口 → am11:00 上鉢石駐車場 → am11:10-pm1:20 二社一寺散策 → pm1:50-2:40 やしおの湯 → pm3:20 自宅


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