2020年12月20日()  急にiPhone6sの電源落ちが頻発
 ここ1週間ほどの間にメインのスマホであるiPhone6sの電源が突然落ちるという事態に何度も遭遇した。これまで突然の電源落ちは一度も味わったことはない。
 このiPhone6sを中古で購入したのは昨年の2月(雑記2019.3.6)。現在のバッテリーは昨年6月に交換したもので(同2019.6.24)、残量は十分にあり劣化は考えにくい。入手してからは、これまで落下させたりぶつけたりは一度もない。最近いくつものアプリを急に追加したということもない。さらにiOSは常に最新のものになっている。
 心当たりといえば、このところの急激な寒さだ。iPhoneの使用環境の適正温度は「0℃〜35℃」と言われる。日常保管している場所は冬場には−4℃以下にまで下がることがある。しかし、たかだか一冬に20日程度の低温で電源が落ちるものだろうか。それでも急に寒くなった頃から突然の電源落ちが発生するようになったのは確かだ。
 修理の見積もりを依頼したところ、バカバカしいくらい高価で驚いた。昨年6月にバッテリー交換をしたときも、今年9月にドット抜けの修理をしたときも(同2020.9.16)、思いがけないほど高価だったが、それを遥かに超える。現時点で修理をすると、昨年6月以降の交換や修理代金と合計すれば新品のiPhoneSEに手が届きそうだ。
 この中古iPhone6sの購入は結果としてハズレだったということか。ただでさえ慢性金欠病に悩んでいるのに・・・ さてどうしたものか。


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