2021年5月9日()  法長内から鳴蟲山:巨大鉄塔のある低山
 昨日鹿沼市の鳴蟲山を歩いた(a, b)。朝7:00に自宅を出て石裂街道に入った。鹿沼市営リーバスの法長内バス停脇に鳴蟲山への標識があり(c)、これにしたがって林道に入るとすぐに登山者用の駐車場に着いた(d, e)。am7:30頃だった。
 国土地理院の地図には鳴蟲山への登山道は記されていないが、駐車場には山頂までのていねいな案内図があった(f)。山頂まで随所に標識があり迷うことなく歩を進めることができた(g, h)。やがて灰色の送電鉄塔を過ぎ(i)、464m峰を過ぎると(j)、前方に巨大な赤色鉄塔と鳴蟲山の頂が見えてきた(k)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 やがてたどり着いた鉄塔はとても大きい(l, m)、ここが山頂までのルートで唯一展望の開けた場所だった(n)。この先わずかで山頂に着いた(o, p)。「杤木100名山 鳴蟲山」と記された標識は失われていた。この山頂でリンゴを齧って(r)下山の途に着いた。
 下山路は西側の鉄塔管理道を選んた。杉の急斜面を下り(s)、展望を楽しみながら進むと(t)、県道に出会った。今降りてきた道には「落石危険 立入禁止」の看板がありロープで閉鎖されていた(u)。道が悪かったのはそういう訳かと納得した。
 ここからは舗装路を歩いて(v)、am11:10頃に車に戻った。春日部ナンバーの車が一台停まっていた(w)。帰路久しぶりに行川庵(x)でかき揚げ蕎麦を食べた。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 自宅に戻る前にかたくりの湯で汗を流した。風呂はガラガラに空いていた。


日( )
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