2021年9月8日(水)  半月山から社山へ:とても疲れた一日
 昨日歌が浜駐車場に車を駐め、茶ノ木平から半月山に登り半月峠から阿世潟峠に抜け、社山を往復して阿世潟に降りて湖畔通りを経て歌が浜駐車場に戻った(a)。
 朝6:10頃自宅を出て歌が浜の駐車場に6:50頃に着いた。車は少なく(b)、男体山は中腹に雲が漂う程度ではっきり見えていた(c)。華厳方面に戻って茶ノ木平への遊歩道から山に入った(d)。茶ノ木平ではすっかり霧に覆われた(e)。半月山に向かう途中から再び霧がはれ中禅寺湖が眼下に広がっていた(f)。しかし半月山に近づく頃には再び雲のなかで周りは何も見えず(g)、山頂までその状態が続いた(h)。
 半月峠(i)に降りてから阿世潟峠(j)までは結構急勾配の斜面がある。阿世潟峠から社山まではずっと雲の中で、山頂では雨にも降られた(k)。展望は全くない。朝コンビニで買った昼食をとって下山の途に就いた。歌が浜駐車場に着くと車の数がかなり増えていた(l)。束の間社山が見えたり(m)、男体山の姿も仰ぐことができた(n)。
 このコースではきのこは意外と少なかった。7〜8種類ほどであったが、ここではスギタケモドキ(o, p)、クチベニタケ(q)、ハナガサタケ(r)を取り上げた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 リュックを7Kgに調整して歩いたが、社山の頂あたりで右肩に強い痛みが生じ始めた。右肩腱盤が悲鳴を上げたようだ。下山時から車までは諦めて左肩でザックを担いで降りた。これは結構しんどかった。総行程16Kmほどだったが、とても疲れた。ここ数年間の山歩きでは、おそらく最もくたびれた一日になった。


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