2022年3月26日()  戦場ヶ原から湯滝への雪原散策
 奥日光戦場ヶ原の雪原を散策した(a)。am7:15頃自宅を出て歌ヶ浜駐車場に車を駐めた(b)。気温は−1℃(c)。社山(d)に向かったが深い積雪のため戻った。次いで菖蒲ヶ浜から湖岸通りを千手ヶ浜に向けて歩きだしたが(e)、ここも深い積雪のため諦めた。両者ともワカンかスノーシューがないと歩行困難だが、持っていない。
 このまま帰るのはバカバカしいので、戦場ヶ原を散策することにして赤沼に車を駐めた(f)。自然研究路はガチンガチンに凍っていた(g)。そこでロングスパッツと簡易アイゼンをつけた(h)。どこをどのように歩くかは決めていなかった。のんびりと戦場ヶ原の雪原を楽しみながら湯滝に向かった(i〜m)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 滝は厳冬期でも凍らない(m)。観瀑台には誰もいなかった(n)。滝の横の道を上がって(o)、湯ノ湖でしばしのんびりした(p)。
 このあと泉門池(いずみやどいけ)で、恒例の昼食をとり小田代ヶ原に向かった(q)。昼ころから気温が上がり、随所で雪面がグズグズになり途中何度も踏み抜いた(r)。小田代ヶ原へは一人の足跡があるだけで殆ど歩かれていなかった(s)。小田代ヶ原バス停周辺はまだ深い雪の中だ(t, u)。ハイブリッドバス道も雪道になっていた(v)。
 再び遊歩道に戻り赤沼までのんびり歩いた(w)。表面が凍結していた雪原は昼近くから急激に上がった気温のため、赤沼近くではグズグズのベタ雪になっていた(x)。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 今年はどこもとても雪が多い。この数時間の雪原散策の間、出会ったのはたった一組、若い男女二人連れだけだった。いろは坂を降りて市営温泉やしおの湯でのんびりしてから帰宅した。快晴で風もなく、とても静かで快適な雪原散策の一日だった。


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