2022年7月14日(木)  右手で文字を書く練習:右手と指のリハビリ
 昨年の庚申山での遭難事故を契機に持病の強皮症が急激に悪化し、特に右半身に困った症状が現れている。右手の表皮が固くなり指の開閉がギクシャクするようになって既に半年になる。キーボード操作では誤ったキーを押す頻度が高くなった。
 左利きゆえ今のところ文字を書くには支障ない。しかし左手に同様の症状が出るのは時間の問題だ。そこで数日前からリハビリを兼ねて右手で文字を書く練習を始めた。
 NHK+の見逃し配信で中森明菜の歌を聞きながら(a)、あるいはspotifyで明菜の曲を聞いたり歌詞を見たりしながら(b, c)、右手で歌詞を書き取ることにした。筆記具は万年筆(d, e)。今日でまだ3日目だが、なかなかまともな文字を書けない(f)。半年も続ければなんとか見られる文字を書けるようになるだろう。そう思いたい。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 久しぶりに天婦羅を揚げた。素材は野菜ときのこ。薄力粉は炭酸で溶いて揚げる直前まで冷蔵庫で冷やした。期待通りパリッとした天婦羅ができた。夕飯はこれらの天婦羅とキュウリ、そして焼酎のお湯割りにした。少々飲み過ぎた。


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