2023年5月18日(木)  旧道の導祖神前から鞍掛山へ
 新里街道の鞍掛トンネルが開通する前の旧道は現在でも生きている。その中ほどに導祖神がある(b)。ここに車を駐めて(c)鞍掛山に登った(a)。
 昨年末この導祖神前から鞍掛山に登る道があるとの感触を得た(雑記2022.12.10)。そのうちに登ってみようと思っているうちに半年が過ぎた。昨日念のために8mm30mザイルを持って登ってみた。導祖神脇の急な階段(d)を上がると狭い土の急斜面となり(e)、途中獣道のようなところを抜け(f)、土の急な片斜面(g)を上がると、遊歩道に合流した。そこから数分も歩くと山頂だった(h)。導祖神から山頂までの所要時間は20分だった。
 このまま下山するのでは物足りないので、一般コースを鞍掛神社まで戻って登り直すことにした。思いっきり急で延々と鎖場が続く斜面を降り(i)、神社から大岩側の登山道を登った。大岩(j, l)からは古賀志山が身近に見える(k)。大岩の近くででEntoloma(イッポンシメジ)のきのこに出会った(m, n)。このあとは再び急な片斜面を降りて車に戻った。天気予報の通り、とても暑くなり汗びっしょりになった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 あまりにも短時間で鞍掛山から戻ったので、多気山に登って昼食をとることにした。市営駐車場に車を駐め、社に続く急階段を登るコースから山頂に出た(o, p)。御殿平の四阿で昼食をとった(q, r)。昼過ぎに帰宅し、シャワーを浴びてビールを飲んだ。


日( )
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