2023年6月1日(木)  ツツジ鑑賞散策:大入道から剣ヶ峰
 ツツジをたっぷり味わいたくて高原山の大間々台に上がり、大入道から剣ヶ峰まで散策した(a)。am7:30頃大間々台駐車場に着くと、すでに駐車スペースは八割かた埋まっていた(b, c)。周辺はレンゲツツジに包まれていた(d, e)。ツツジを楽しみながら遊歩道を小間々台まで歩くと、ここの駐車場にも結構な数の車があった(f)。
 ここから大入道への遊歩道に入った(g)。沢をいくつか越えるが、そこにはミヤマトリカブトの群生地がいくつもある。どこもまだ蕾もできていなかった(h)。赤色系のツツジに覆われた斜面を大入道まで登る(j)。 ここから先では赤色系のツツジは姿を消し、剣ヶ峰まで一面にシロヤシオが咲き誇っている(k, l)。紫色のトウゴクミツバツツジもわずかに残っている。途中の縄文躑躅もシロヤシオだ(m, n)。
 剣ヶ峰(o)から矢板市最高地点を経て、八海山神社(p)までもシロヤシオが続く。この先大間々駐車場までは大半がシロヤシオ、やがて赤色系のツツジが混じりだす。am11:20頃駐車場に着くと、満車状態で路肩にも多くの車が駐車していた(q)。レンゲツツジの花園の中にあるベンチで昼食をとった(r)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 前日の石裂山では誰一人登山者に出会わなかったが、大間々台周辺から剣ヶ峰では多くの観光客やハイカーに出会った。平日ゆえ団塊の世代が目立った。
 今年の五月は実によく山を歩いた。振り返ると2日に1度はどこかの山を歩いている。


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