猛暑の中で天ぷら:汗びっしょりの夕食 | |||||||
昨日は一日中曇ったり、突然強い雨が降ったりを繰り返してとても蒸し暑かった。 先日奥日光から持ち帰ったハナビラタケは正味3Kgほどあった。当日のうちに虫抜きをして軽く洗い、半分は冷凍庫に保管した。残りの半分は、炒めたり、味噌汁の具にしたり、酢の物にしたりして、残りは既に300gほどになっていた。 レンコンやカボチャやナスがあったので、ハナビラタケを100gほど加えて天ぷらにした。素材は30分間ほど冷凍庫で冷やし(a)、炭酸で小麦粉を溶いて(b)、冷蔵庫で30分ほど冷やした。素揚げ風にするため小麦粉は極端に少なくした。 サラダ油の残りがかろうじて天ぷら1回分あった。これをフライパンにいれて(c)、素材ごとに分けて揚げた。パリッとした薄皮の天ぷらができた(d, e)。エアコンは使わず、窓や戸を開けた状態で、汗びっしょりになって夕食をとった(f)。美味かった。 |
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散歩もままならないので、朝から夕方まで高橋真梨子や中島みゆきなどの唄を聴きながら、C言語の古典を読んで過ごした。暗くなる頃に天ぷらの調理にとりかかった。 | |||||||
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