2023年9月20日(水)  大学病院での検査:50数年ぶりの大病院
 昨日朝近くの内科医院で紹介状を書いてもらい(a)、獨協医科大学日光医療センターを受診した(b)。日光医療センターは今年開業したばかり。日光産業団地の中の広大な敷地に建築され、自宅からは車で10分ほどの距離にある。
 駐車場入口では自動読取り装置でナンバーと時間が記憶される(c)。連休明けもあって病院はとても混み合っていた。噂では聞いていたが医療センターは大賑わいだ。院内の写真(d, e)は昼の休診時間だったので、混雑はかなり収まっている。
 午前中に事務手続き等を済ませ、かなり待ってようやく医師の診察を受ける頃には昼になった。担当医師は20分以上にわたって症状をじっくり聞き、考えられる原因と検査項目などを詳細かつ丁寧に説明してくれた。その後採血と採尿を済ませて一旦自宅に戻った。昼食をとってから再び病院に行った。
 午後各種の生理機能検査を受けてから(f)、一階の会計コーナーに書類を提出した。相変わらず会計は昔と同じく待たされる。30分ほど待った後、3,000円弱の支払いを済ませて帰宅した。検査結果がわかるのは10月3日午前中ということになった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 骨折や打撲などのため病院で検査を受けたことは、これまでに何度かあったが、内科的疾患?で大病院を受診したのは50年以上前のこと。カミコン(亡妻)の勤務していた東京の大学病院で数日間にわたって詳細な検査を受けた。現在に至る持病の宣告はその時が初めてだった。大病院を受診したのはそれ以来のことだ。


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