2024年1月19日(金)  山頂まで登れなくなった:城山
 昨日は前日とは打って変わって、1月とは思えないような暖かな日になった。am7:40頃散歩に出た。このとき玄関柱の温度計は−1℃(a)。前日より6℃も高かった。自宅前の歩道にはわずかに雪が残り凍り付いていた(b)。am8:40頃城山の頂に着くと4℃にもなっていた(c, d)。空には雲が多かったが、日光連山ははっきり見えていた(e)。
 城山に新たな事態が生じた。二番目の急斜面を上がって鳥居のある小ピークのすぐ先から、山頂までの道が新たに立入禁止になった。見ている前で標識の取り付け作業が行われた(f, g)。いよいよ山頂直下の伐採が始まったらしい(h)。
 城山常連の人たちと、伐採作業をしばし眺めてしまった。遊歩道のすぐ脇まで重機が迫っていた(i, j)。登山道の入口にも、新たに立入禁止の標識を設置するところだった(k)。自宅に戻る途中から城山を見ると、作業中の重機が見え(l)、伐採中の音も聞こえてきた。山頂への立入禁止は2週間ほどとのこと。この間は城山には登れない。
 [参考:重機の動き] 動画(1) 24秒、動画(2) 55秒
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 日中は3月半ばの気温になり、日陰の歩道に残っていた雪はすっかり消えた。


日( )
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