2024年2月14日(水)  珍しくハイカーに出会った:羽賀場山
 昨日鹿沼市の羽賀場山に登った(a)。例年この頃には遊歩道も山頂周辺も5〜15cmの積雪に覆われている。しかし今年はすべてが違った。
 朝8:10頃自宅をでた。この時玄関柱の寒暖計は−2℃、寒かった。am8:30頃登山起点となる長安寺の駐車場に車を駐めた(b)。林道から山道に入ると、前方に羽賀場山が見えだした(c)。登山者が少ないので消え入りそうな道もある(d)。やがて第一鉄塔(e)。この周辺からは鳴蟲山もよくわかる(f)。
 随所に雪の残る道を進むと(g)、やがて第二鉄塔に達する(h)。この先山頂に続く稜線にでると、にわかに岩だらけの急斜面となる(i)。西の方に目をやると富士山が見えた(j)。岩稜と雪交じりの尾根を進むと(k)、ほどなく羽賀場山の頂に着いた(l)。
 この日は第二鉄塔に向かう斜面で、珍しく一人のハイカーに出会った。相手のハイカーもこの山で他人に出会ったのは初めてだと言っていた。am11:50頃車に戻った。気温は9℃まで上がっていた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 朝の出発時こそ寒かったが、風もなく昼過ぎにはとても暖かくなった。


日( )
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