2024年3月31日()  ザラメ雪の散歩道:小田代ヶ原
 奥日光の雪の状態を知りたいと思って、昨日赤沼駐車場から戦場ヶ原を貫く自然研究路を経て泉門池から湯滝に向かい、さらに小田代ヶ原を巡って散策した(a)。異常高温のため、遊歩道には雪の消えた場所もあれば、踝あたりまで潜る場所もあった。
 赤沼駐車場の雪はすっかり解けていた(b)。朝のうちは締まっていた雪も昼近くになると、完全なザラメ状態となり、場所によってはすっかり解けて水たまりになったりしていた。40年前のショートスパッツと超簡易アイゼンをつけて歩いた(c)。
 以下の写真は(d)〜(g)は自然研究路で撮影、(h)は泉門池、(i)〜(l)は通行止め区間で撮影。ここではよく潜った。(m, n)は湯滝、(o)〜(u)は小田代ヶ原、(r)の中央に聳えるのは女峰山。(v)はハイブリッドバスの道、(w)は赤沼に向かう遊歩道、赤沼近くではすっかりぬかるみになっていた。(x)は赤沼からの男体山だ。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
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(e)
(e)
(f)
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(g)
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(h)
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(i)
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(j)
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(k)
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(l)
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(m)
(m)
(n)
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(o)
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(p)
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(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 快晴の土曜日ということで、自然研究路はよく賑わっていた。特に目立ったのは西欧系外国人と鳥屋さんだ。暖かかったので半袖姿の人も見られた。


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