(1) このアーカイブには以下のテキストファイルが入っています。
fungi_dic.txt 267KB MS-IMEとATOK、WXGへの登録を想定しています。品詞はすべて [名詞] としてあります。
各々の読みに対して、以下のように学名と品詞、カタカナと品詞を列挙しただけのものです。MS-IMEなりATOKへの登録方法については、各々指定の方法に従ってください。
あいしめじ (タブ) Tricholoma sejunctum (Sow.:Fr.) Quel. (タブ) 名詞 あいしめじ (タブ) アイシメジ (タブ) 名詞 あいせんぼんたけ (タブ) Psilocybe fasciata Hongo (タブ) 名詞 あいせんぼんたけ (タブ) アイセンボンタケ (タブ) 名詞 あいぞめいぐち (タブ) Gyroporus cyanescens (Bull.:Fr.) Quel. (タブ) 名詞 あいぞめいぐち (タブ) アイゾメイグチ (タブ) 名詞 あいぞめくろいぐち (タブ) Tylopilus fumosipes (Peck) A.H.Smith & Thiers (タブ) 名詞 あいぞめくろいぐち (タブ) アイゾメクロイグチ (タブ) 名詞 ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ ・・・・
つまり、
読み (タブ) 変換文字列 (タブ) 品詞
の3項目からなります。
(2) 登録に先立って必要なら <修正/追加> をしてください (そのままでも大方はよいと思います)。
シノニムの関係 (Syn.で表記) やら学名の相違 (そのまま表記) などはあえて両者を併記してあります。
つまり、同じ読み (菌類名) で変換をしても、複数の学名、表記の異なった学名が現れるということです。
(例) [読み] なすこんいっぽんしめじ に対して
Entoloma kujuensis
Rhodophyllus kujuensis Hongo
(例) [読み] さんこたけ に対して
Pseudocolus schellenbergiae (Sumst.) Johnson
Syn. Pseudocolus fusiformis Lloyd
(例) [読み] にれさるのこしかけ に対して
Rigidoporus geotropus (Cooke) Imazeki
Rigidoporus ulmarius (Fr.) Imazeki
(3) この登録用テキストを作成するにあたって、以下の方々の絶大なご協力を仰いだことをここに記して感謝します(敬称略)。
吉田考造、坂本晴雄、高橋 博、(故)吉永 潔
なお、綴りの誤り、学名の誤りなどに気づかれましたら、以下にご連絡ください。