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2019年6月23日() 日々の食事内容を振り返ってみた
 昨年の6月2日以降、毎日の食事を原則として撮影して残してきた。撮影することを始めたのは、きちんと食事をしているよと、友人知人らに返事をするためだった。
 昨年5月26日カミコン(亡妻)を交通事故で突然失い、それまで49年間ものあいだ調理というものを全くやったことがなかった。そのため、きちんと食べているか否かを友人らが心配して、しばしば電話やメールを寄こした。やがて「日々の雑記」に食事内容を撮影して掲載せよと何人にも迫られた。そこで食事内容を毎回撮影することを始めた。

 昨日ふとハードディスクをチェックしてみたら、日々の食事の画像が1,434枚にもなっていることを知った。撮り忘れたりカメラを持たずに外食したときなどを除くと、ほぼ毎回食事前か途中に撮影してきた結果がこの枚数になったわけだ。
 下の画像は先週後半の朝食(a, b)、昼食(c, d)、夕食(e, f)の写真だ。
 

(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 朝食は生野菜・牛乳・卵に主食として米飯、パン、ナン、パラタなどで、これはカミコンの生前からの習慣をそのまま踏襲してきた。2〜3日同じ内容の日も多い。
 昼食は米飯・ピザなどを主食にして納豆、豆腐などを食べることが多かった。手持ちの玄米を数日浸水させてから焚いて食べることも以前よりずっと増えた。
 夕食は米飯かうどんに副食を添えてきた。この副食が問題で、なるべく日々前日とは異なるように配慮するようになった。結果として週に4回は魚を、2回は肉を摂っていた。揚げ物はほとんど作らないが、友人から送られた調味料などを使って数時間かけて手の込んだカレーライスをつくったりもした。
 今晩のおかずを何にしようか? などと無い知恵を絞ることは老化防止にもなっているような気がする。その時には、前日までに撮影した画像はとても役に立っている。