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与野のKさんの案内で近郊の梅林に行ってみると、そこには足の踏み場もないほどハルシメジが発生していた。雨不足のために傘表面が割れてささくれ立ったものもあった。中には(a)のようにまるでマツオウジのようになってしまったものもある。その場をほとんど動くことなく手の届く範囲だけでたちまち(b)の収穫を得た。一方4月10日に幼菌を確認していたいつものシロでは、全くきのこの姿を見ることができなくなった。ちょっとした日照や風の影響なのだろうか。 先日21日に持ち帰ったオオズキンカブリが植木鉢の中でずいぶん大きく伸びた(c)。持ち帰った時には頭部だけしか見えないほどの小さな個体だったのだが。 |
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