2004年5月20日(木)
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 昨日さいたま市の秋ヶ瀬公園に行ってみた。きのこ屋(高橋 博)さんから聞いていたとおり、主にウッドチップ周辺からいろいろなキノコがでていた。ウッドチップ帯はあちこちにあるが、そこに行く途中の草地からはスジオチバタケ(a, b)が繊細にして強靱な姿をみせていた。
 ウッドチップの小径を進んでいくとヒメヒガサヒトヨタケ節のきのこが多数でていた(c, d)。写真はコツブヒメヒガサヒトヨタケ(c)とオオカバイロヒトヨタケ(d)の可能性が高いがまだチェックをしていない。サケツバタケ(あるいはキサケツバタケ)は道脇やら草むらに多数みられた(e, f)。ザラミノシメジ属のきのこ(g, h)、ツチイチメガサ亜属のきのこ(i, j)、シビレタケ属のようにみえるきのこ(k, l)などを始め、ツバナシフミズキタケ、オキナタケ、キオキナタケなどが多数みられた。ザラミノシメジ属とツチイチメガサ亜属だけを持ち帰った。

日( )