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これまでは定期的に重要データと菌類関係の差分をバックアップソフトを使ってCD-Rに焼いていた。しかし、フルバックアップのCD-Rが完璧でないと差分だけあっても復旧できない。今回はフルのオリジナルが読み出し不能であった。バックアップ専用ソフトなど使わず、単純にその時点の内容をコピーする方が賢明だったようだ。 各プロバイダのアカウントとパスワード、FTPサーバー名、メールサーバー名などは別途USBメモリに保存し、紙媒体にもプリントアウトして保存してあった。一部のメールアドレスなどもプリントアウトしたものがあった。今回はこれが非常に役だった。 サーバーとして使用しているパソコンは低スペックのため画像処理には向いていない。手持ちのノートパソコンはメモリも32MB、ハードディスク容量も10GBというものである。Windows95時代にはこれでも「大容量、大メモリ」だった。現在はWindows98がかろうじて動いている。 新たにLAN接続の外付ハードディスクを注文した。今後はバックアップ専用ソフトは利用せず、この外付ハードディスクに定期的にコピーをとり、時々CD-Rに焼くことにしよう。 |
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