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このところ、意に反して(?)鍾乳洞巡りを繰り返している。昨日も早朝から秩父の石灰岩地域に出かけて林道を走りまくり、石灰岩地域を歩き回った。規模の大小はあれ、秩父地方には実に多くの鍾乳洞が潜んでいることを知った。 本来の目的はきのこなのだが、なかなか出会えない。今の時期であれば草や樹木が枯れているので、とても見通しがよい。だから、きのこのミイラがあれば見つけやすいはずである。でもいまのところまだ見つからない。 でも昨日は大きな成果があった。定点観察に適したとてもよい場所が見つかった。当分の間は、毎月そこに行くことになるだろう。必ず発生するはずだ。ウネミケシボウズタケの場合がちょうどそうだったのだから。 |
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