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予定外だったが、川越の雑木林に寄ってみた。「きっとここにいるだろう」という予感が的中して、きのこ屋(高橋 博)さんがいた。30〜50分ほど前に来たと言っていた。きのこ屋さんの話では、あまりに多くのきのこが出ているのでちっとも先に進めない、という。 林内に足を踏み入れると、大型イグチの仲間を中心として多くのきのこが発生していた。特に目立ったのがヤマドリタケモドキ(a, b)、ムラサキヤマドリタケ(c, d)、アカヤマドリ(e, f)、ミドリニガイグチ、クロハツ、コバヤシアセタケ、テングタケ、ツエタケ、ガンタケ、マツオウジだった。 このほかにもチチタケ、ツルタケ、何種類ものベニタケ科、テングタケ科のきのこが見られた。夏のきのこが最盛期であるが、先週の22日にはきのこのすがたはほとんど無かった。きのこも多かったが、何人ものきのこ狩りの人たちにもであった。 |
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