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この1週間の暑さのせいか、帰宅してみるとパソコンの周囲からエナメルの焦げるような異臭が漂っていた。データを納めているE:ドライブのハードディスクがクラッシュしていた。Windowsを終了して、コンセントを抜いておけばよかったのだろう。すべてはあとの祭りである。 9月1日までのデータの多くは外付けLANディスクにバックアップを取ってある。しかし、9/2〜9/9までの映像データは完全に失なった。青森からインターネット経由で転送した9/10〜9/14までの映像データも読み出し不能となってしまった。 一方、予備パソコンのHDDも、8月末頃からきわどい状態だったが、今朝起動しようと電源オンにしたろころ、BIOS表示から先に進めない。OSを格納したC:ドライブのハードディスクのクラッシュである。何度か試みたが、完全に起動不能である。 よりによって、日常稼働パソコンの映像データ格納HDDと、予備パソコンのOS格納HDDのふたつが同時に壊れてしまった。早急にHDDを購入し復旧作業をせなばならないが、すべては来週以降になる。致命的トラブルは忙しいときに限って起こるものらしい。 |
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