|
||||
このところプリンタが急に故障を連発しはじめた。モノクロのラインプリンタHP LaserJet 6L(a)は1997年7月に、カラープリンタHP Deskjet 895Cxi(b)は1998年11月の購入である。 LaseJet 6L(a)はランニングコストが安く、小型で静かなため、モノクロ印刷によく使っていた。半年ほど前から紙詰まりが頻発するようになり、遂に今朝はプリントアウトすらできなくなった。 一方、Deskjet 895Cxi(b)はゴムローラの偏摩耗が激しく、しばしば印字面が斜めに傾いたり、紙がクシャクシャになる。画像などでは横に縞が入り見苦しい。修理見積もりでは1万円以上かかるという。要するに買い換えの時期なのだ。7年も使えたのが幸運だろう。 LaserJet 6Lはゴミとして処分し、小型でLAN対応のカラープリンタを注文した。新プリンタ到着まで、Deskjet 895Cxiを騙しだまし使うしかなさそうだ。年末にいたってウンザリである。 |
||||
HOME |