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2006年元旦は中田島砂丘から遠州福田の浜を歩いて過ごした。例年正月の期間には、福田の浜に神様が出張してくる(a〜c)。鳥居は汀のすぐ近くに立てられる。ここには数キロメートルにわたって広大な砂浜が広がっている(d)。例年5〜12月中頃くらいまでは、スナヤマチャワンタケ、スナジクズタケ、アミスギタケをはじめ、多くの砂地生菌類が見られる。 さすがに、元旦の福田の浜では、多くの菌類は乾燥のためかミイラ化していた。しかし、それらに混じって新鮮なケシボウズタケ属(e)やドングリタケ属(f)もみられた。 |
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