2007年9月25日(火) |
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筑波大学大学院の糟谷大河氏が新鮮なツブエノシメジの提供を求めている(「きのこのねどこ」→「ささやき:9月20日」。氏は、ツブエノシメジの生態学的研究をしていて、分離培養と子実体形成試験のために、ツブエノシメジの生の子実体を必要としている。
以下 [ささやき] より(一部補足)
(1) まず,メールなどでご連絡頂きたく存じます.不在の時に届くと腐敗しますので.
(2) 甚だしい虫食いがあったり,腐敗が進行したきのこ,また,すでに乾燥した子実体は,分離培養ができませんのでご遠慮下さい.
(3) 子実体の送付方法は,こちらから差し上げる返信メールにしたがってください.
(4) 採集記録(年月日,採集地,採集者,周辺の環境)を必ずお教えください.
(5) 関東近県では,日程が合えば,直接,採集と現地の観察に赴きたく思いますので,まずは,子実体を採集&発送される前に,メール等でご連絡ください.
(6) 糟谷大河氏のメールアドレス: tkasuya@sakura.cc.tsukuba.ac.jp
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昼光下 → |
(a) |
(b) |
夜闇下 → |
(a') |
(b') |
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昨夜持ち帰ったツキヨタケを、テーブルの上に置いて、室内のすべての灯りを消して暗闇の中に置くと、綺麗な蛍光色を発していた。雨の降る暗闇では、ツキヨタケの発光撮影は失敗したが、自宅で撮影したものは綺麗に写っていた。雨の夜の撮影はやはり難しい。
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