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昨日(3/8)、早朝に出発して埼玉・群馬県境の林道を走ってきた。まだ、大部分の林道は、例によって入口に「通行止め」表示があり、柵やロープ、ゲートなどで閉ざされている。少し標高が高くなると、路面は雪というよりテカテカツルツルの氷道になっていた(a)。アクセルやブレーキをちょっとでも強く踏むと、車体はとんでもない挙動を示した。車道脇のハイキング道はまだすっかり雪の下だった(b)。しかし、展望はよく両神山などもよく見えた(c)。
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出会ったキノコといえば、昨年9月に発生を確認しているウロコケシボウズタケのミイラ1本だけだった。積雪にもめげずに残っていたようだ(d)。例年なら残雪の中にチャムクエタケモドキの仲間が見られるのだが、昨日はどこへ行っても全く出会えなかった。帰路、セツブンソウの大群落地に寄ってのんびりした(e, f)。 | |||||||
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