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昨日栃木県佐野市の北から前日光にかけての山中をほっつき歩いた。下界はサクラの開花でわいているが、まだ山の中ではようやくウメやモクレンが開花したばかり。昨日出会ったキノコは、硬質菌を除いて、たったの3種だけだった(a〜e)。いずれも小さなものばかりである。 |
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山中の林道にはいまだ残雪が残っていた。ザゼンソウの多くがいまだ最盛期で(f)、しおれたものはほとんどなく、小さな蕾がまだ多数残っていた。例年ならほとんど終わっている季節だというのに・・・。カタクリはまだ開きだしたばかりだった。 帰路、最初はよかったのだが、最後の70Kmは渋滞に泣かされた。約5時間、傷めた左足首の痛みに耐えながら、クラッチを切る作業にはウンザリした。車から降りると、凄まじい痛みのために、しばし動くことができなかった。故障中はジッとしているのが賢明なのだろう。 |
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